2020年2月22日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:竹富島 ハナヒゲポイント】
本日は東京からお越しのTさんとマンツーダイブで楽しんできました。
1ダイブ目は竹富島エリアで体慣らし。
少しひんやりとした海水ですが透明度は抜群です。
水面付近からでも砂地から顔を出す
チンアナゴたちがくっきりと見えちゃうほどでした。根のまわりには
相変らずなスカシテンジクダイの群れ。
ここの風景だけ切り取れば
夏のような華やかさです。そして、メインのハナヒゲウツボは・・・。
幾分 元気が無いか?
いつものように頭を上下に振る動作ではなく
静かに獲物を待つスタイル。
すでにお腹いっぱいなのかなぁ?
少しクールな感じのハナヒゲウツボでした。スタッフ:とっつぁん
「マンタ♪」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
ここ数日、「マンタが好調」と聞き黒島までやって来ました。
しかし、水面を見渡してもマンタの姿は無し。
こればかりは時の運ですから
マンタに会えたら「ラッキー」と
気楽な感じでエントリーです。「気楽さ」が功を奏したか?
目の前に突然現れたマンタ!!
マンタも私たちにビックリしたようで
私たちの目の前で方向転換。
少しだけ進路を変えて泳ぎ去っていきました。ほんの数秒の出来事だったけど
マンタに会えて良かったですね。スタッフ:とっつぁん
「アオウミガメも♪」
【3本目:黒島 タートルリーフ】
午後からは砂地エリアでのんびりと♪
なんて予定で移動していくと水面にマンタ!!
しかも かなり浅瀬に近いエリア。
予定変更で3ダイブ目はマンタウォッチングです。水面を見上げると大量のサバヒ―。
大量のプランクトンが流れているようです。
そんなサバヒ―たちを眺めていると
いきなり視界に飛び込んでくるマンタのシルエット。私たちの真上をひたすら旋回するマンタ。
今回は1匹だけでしたが
ほぼ1ダイブ中マンタオンリー。
時よりグルリと身をひるがえす姿もカッコ良かった~。いつもはウミガメ狙いなこのポイント。
もちろん、アオウミガメたちとも出会えましたが・・・。
マンタに主役の座を奪われたアオウミガメたちでした。スタッフ:とっつぁん
コメントを残す