石垣島ダイビング「本当に必要?」
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みなさん、こんにちは。
石垣島よりダイビングショップKUKURUがお伝えします。
先日、八重山毎日新聞にこんな記事が掲載されました。
ポンツーンとは よく港にある浮桟橋のことですが
この浮桟橋の巨大版を海に浮かべてマリンレジャーの拠点にするそうです。
上記写真がポンツーンのイメージ。
この写真はオーストラリアのグレートバリアリーフの物らしいですが
これに似たようなポンツーンを大崎エリアに浮かべるらしいです。
ポンツーンの大きさは縦27m×横50mだそうでかなりの大きさです。
グレートバリアリーフのような広大さがあれば良いかもしれませんが
石垣島の狭い海域にはどうなんでしょう?
もちろん、ポンツーンを設置することで良いこともあると思います。
が・・・、本当に必要なのでしょうか。
基本的には
JTBと八重山漁協とダイビング協会会長の三者が進めた話。
ダイビング協会の理事や私たち協会員は
ポンツーン事業決定の話を1週間ほど前に初めて知りました。
新聞の記事ではポンツーン事業の良いことばかりがクローズアップされていますが
三者の利権が絡んだ事業としか思えないのですが・・・。
皆さんは石垣島におけるポンツーン事業をどう思われますか?
スタッフ:とっつぁん
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