「心を込めた工夫です。」 石垣島 ダイビング
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皆さんこんにちは！
石垣島よりダイビングショップKUKURUがお届けしています。
今日は私たちの大切なポセイドン号のお話をさせて頂きますね
KUKURUの船、ポセイドン号は
とっつぁんの愛情が所々に詰まっているのですよ
今日はその一部をご紹介しちゃいますね☆
大判の日よけ＆風よけテント
「夏も冬も、オールシーズン快適に過ごしてもらいたい」
そんなとっつぁんの気持ちでフルオーダーしたテントなのですよ☆
冬は冷たい北風がなるべく吹き込まないように
そして夏は強い石垣島の紫外線から皆さんを守れるように
と、考えて設計したのですよ☆
そして、このテントには
船酔いを最小限に抑えられるような工夫も施してあります
それが、コチラ！
大きな窓です！
船酔いは「視界が狭い」ということもひとつの原因となるのです。
なので、このように窓を大きくすることによって
視界を広く保てることが出来るのです☆
ババーン！と見える石垣島の青い海。
爽快でしょ
そしてこの窓にもとっつぁんの細やかな工夫があります。
それが、この手すり！
窓の中央より下のほうに
１本の手すりが横に伸びているのがお分かりでしょうか？
（お客様がテントに気を使って寄りかかれないのでは疲れてしまう）
と考えたとっつぁん。
背もたれにもなるように、と考えて設置したので
この高さになっているのですよ☆
そしてこの手すりは、別の用途にも使えます
それが、コチラ！
タオルや帽子を結べます♪
頻繁に使うタオルや帽子をこんな風にくくれるので
風に飛ばされる心配がありません♪
そしてすぐに使うことができますね☆
・・・で、このテントには 更なる工夫がこらしてあります！
雨漏れ防止の二重構造
テントのこの外側の部分。
天井部分のテントと壁部分のテントの継ぎ目から
雨がしみ込んでこないように、こんな二重構造になっているのです。
その画像が、コチラ！
ジャン
これもとっつぁんが考えて設計したのです☆
さらに！
より風が吹き込んでこないように・・・
ここ！ こんな風に船とテントを結ぶことによって
隙間風の侵入を最小限に抑えることができるのです。
そして、とっつぁんの愛情は
乗船するスタッフのことまで考えてくれています。
テントが巻きやすい工夫
この私が掴んでいる部分。
実はここの部分のテントは筒状に裁縫されています。
この筒状のテントの中に、１本の長いパイプが入っているのです。
パイプが入っていることに寄って
大判のテントでもスタッフ１人で巻きつけられるようになっているのです。
夏の暑い時は、テントを解放すると
海風が入って最高に気持ちいいのですよ☆
便利棚は便利だな～♪
お茶やコップ、皆さんのサングラスなどを置くことの出来るこの棚。
実はとっつぁんの手作りなのですよ！
カメラのことを考えて
これがカメラ置き場です。
どうしてこの場所になったのか。
実は理由は色々あるのですよ！
そのひとつが日陰。
ハウジングに入った水中カメラは温度差に弱いのです。
例えば陽の射す場所に置いているとハウジングは温まってしまいます。
そのまま水中に持って行くと
温度差でハウジングの中に結露ができてしまうのです。
それを防ぐためにこの場所になりました。
そしてシャワーに近いので、すぐに真水で洗い流すことができます☆
これ、滑り止めなのです！
私たちKUKURUは、サンゴを守るために
出来る限りスタッフが潜ってアンカー（錨）を掛けています。
なのでスタッフは、海に潜るために
アンカーを抱えてこの船首に立つのです。
時には大きく揺れる船首。
滑って転ばないようにと、とっつぁんが滑り止めを貼ってくれました。
記念撮影のことも考えているのです！
KUKURUではこのアングルでの記念撮影をおすすめしています！
真っ青な海をバックに皆さんの笑顔をお撮りしています☆
そんな時にも皆さんが滑らないように、と貼ってあるのですよ。
滑り止めシートが青色なのも、写真に目立たないようにと考えられています！
まだまだ「とっつぁんの愛情」は
ポセイドン号のあらゆる場所にあります！
続きは次のブログにて☆
スタッフ：石戸麻子
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mares正規代理店
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普段何気無く乗せていただいてるポセイドン号！とても快適と思っていたら、こんなに沢山のとっつぁんの愛情でできていたんですね☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
ありがとぉお～とっつぁ～ん＼(^o^)／
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＞新人Hさん
こちらこそ、いつもありがとうございます(≡^∇^≡)
限られたスペースの中で
お客様方にいかに快適にお過ごしいただくか
って常に考えてるみたいです。
また、是非ご乗船くださいね！