「アルミとスチール」 石垣島 ダイビング
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皆さんこんにちはo(^▽^)o
石垣島よりダイビングショップKUKURUがお届けしています☆
皆さんは、ウエイト量で悩んだことはありませんか?
スタッフ:
「おはようございます(^o^)/
ウエイトをご用意しますが、
何キロにしますか?」
お客様:
「……」
スタッフ:
「前回のダイビングでは、何キロでしたか?」
お客様:
「よ、4キロだったかなぁ?(汗)」
スタッフ:
「その時のタンクはアルミでしたか?
それともスチールでしたか?」
お客様:
「えっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
えぇーっと…どっちだったのかな…」
と、こんな会話をしたことのある方
いらっしゃるのではないでしょうか?
もうご存知の方も多いかも知れませんが、
【スチールタンクよりアルミタンクの方がウエイトは必要なのです。】
例えば私のウエイト量で言いますと…
同じ10リットルのタンクで
同じウエットスーツを着用したとして
アルミタンク使用時2kg
スチールタンク使用時0kg
…と、同じ条件で潜っても
タンクの違うと適性ウエイト量も変わります。
ちなみに、KUKURUでご用意しているタンクは
スチールタンクです。
それでは、スチールタンクと
アルミタンクの見分け方をご紹介します☆
スチールタンク
見た目の特徴
タンクブーツを履いている
材質がザラザラしています
アルミタンク
見た目の特徴
タンクブーツを履いていません
材質はツルツルしています
[みんな:02]確認です[みんな:01]
スチールタンクの時よりも
アルミタンクの時の方が
ウエイトは必要です
そして、たまにお客様から
「スチールタンクよりも
アルミタンクの方が浮くのは
どうして」
というご質問や、
「同じ10ℓなのに、なんで大きさが違うの?」
というご質問を頂きます。
お話が長くなってしまいましたので、
そのお話は続きをご覧下さいね
続き、今から書きますね☆
お楽しみに~♫
スタッフ:石戸麻子
石垣島 ダイビングショップ KUKURUのホームページはこちら!
http://www5.ocn.ne.jp/~kukuru/
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身を持って経験したのでよーくわかりました!(笑)スチールとアルミの潜り方も…
アルミにはプラス、タンクベルトが隠れアイテムですねー(⌒‐⌒)