２０２４年６月１７日 石垣島ダイビング日記

２０２４年６月１７日石垣島ダイビング日記

日付:2024年6月17日

【１本目：竹富島北】

昨日の青空から一転・・・。
どんよりとした雲に覆われた石垣島です。
梅雨明けしてるっぽい石垣島ですが
前線の動き次第で天気予報がコロコロと変わる季節です。

南風も強くなりそうなので
１ダイブ目は竹富島の陰で楽しんできました。
透明度はイマイチだったけど
復活し始めているサンゴたち。

根のまわりではデバスズメダイやオキナワスズメダイ。
グルクンの子供たちも集まり始め賑やかな水中世界です。

ガレ場でも幼魚たちで賑やか。
ベラたちの幼魚にくわえ
モンツキハギやキイロハギなどのハギ系の幼魚も♪
さらには、ソメワケヤッコなどヤッコ系の幼魚たち。

極めつけは、コブシメの赤ちゃん！！
ソフトコーラルにベッドにして
気持ち良さそうな感じでした♪

スタッフ：とっつぁん

「今年誕生☆コブシメの子」

【２本目：石垣島大崎ハナゴイリーフ】

思いのほか風が強く吹いていなかったので
大崎エリアにやってきました。
水面付近は少し濁っていましたが
１ｍほど潜るとブルーの世界です。

エントリーしてすぐに、アオウミガメが登場。
ここ最近はタートルリーフよりも
ハナゴイリーフに大集結なアオウミガメ。
今日も続々登場し総勢６匹。
アオウミガメも活発になってくるシーズンです。

ユビエダハマサンゴの上では
今日もアカネハナゴイ＆キンギョハナダイ。
いつものように乱舞してます。
サンゴを中心に一斉に群れひろがる姿は
いつ見ても癒されますね。

スタッフ：とっつぁん

「アオウミガメ☆お休み中」

【３本目；石垣島御神崎コーラルウェーブ】

本日のラストダイブは
コーラルウェーブにやってきました。

一面に広がるソフトコーラルに
斜面で生い茂るリュウキュウキッカサンゴ。
そして、スズメダイ・チョウチョウウオ・ベラなど
このポイントでも、たくさんの魚たちが群れ広がります。

中層を縦横無尽に泳ぐイッセンタカサゴにクマザサハナムロ。
ユメウメイロたちは帯状に連なって
私たちの目の前を泳ぎます。

そして、少し遠かったけどグルクマの大群が登場。
一斉に口を開けた瞬間はシルバーがより輝き
くっきりはっきり見えました。

スタッフ：とっつぁん
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