2024年6月16日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 名蔵湾センターガーデン】
梅雨明けした?っぽい石垣島地方。
今日は朝からギラギラとした太陽の照らされ
海の上でも暑い1日となりました~。本日のKUKURUは
ファンダイブに体験ダイブにシュノーケリング。
なので、1ダイブ目は全てで楽しめる
名蔵湾の浅瀬ポイントにやってきました。ファンダイブチームは
少し水深を下げて
ドロップ沿いも魚群を楽しみます。この季節ならではなのが
ネオンテンジクダイにグルクンの子供たち。
岩影では、スミツキアトヒキテンジクダイも増えてきました。
彼らのような小魚を狙い集まるハナミノカサゴ。
アカククリやハタタテダイも普段より多いような感じです。そして、サンゴの周辺にはスズメダイの群れ。
小さなテーブルサンゴには
まだまだ濃い水色のデバスズメダイの子供たち。
サンゴの群生エリアでは
デバスズメダイやモンツキスズメダイなどが乱舞状態。
水面から射し込む陽射しも手伝って
強烈なほどな「夏海」を楽しむことができました。スタッフ:とっつぁん
「デバスズメダイの子供たち」
【2本目:石垣島 御神崎オープンハート】
体験ダイビング&シュノーケルにご参加のお客様から
「ウミガメ♪」のリクエストを頂いたので
2ダイブ目はオープンハートにやってきました。オープンハートと言えば
ハートの穴にアオウミガメが
メイン的な存在でしがファンダイビングチームの皆様は・・・。
「ハートの穴もウミガメ見なくていいかなぁ」な感じ。
なので今日はメインはスルーで、ガレ場で散策ダイブです。ガレ場には
この季節ならではな幼魚たち。
ベラ各種にハタタテハゼも小さくて可愛い個体がふててます。
そして、バラスに張り付くノコギリハギの幼魚。
体を黄緑色に変色させて「魚じゃないよアピール」してました。後半は、浅瀬に戻りのんびりと♪
中層を泳ぐハナゴイやグルクン。
ソフトコーラルの上で群れる
シコクスズメダイやオキナワスズメダイたちに紛れ込み浮遊感を満喫です。スタッフ:とっつぁん
「ノコギリハギの子」
【3本目:石垣島 石崎マンタスクランブル】
今日も大混雑なマンタシティ・・・。
待ってると船酔いしてしまいそうな風波だったので
すぐに潜れるスクランブルで楽しんできました。が、しかし・・・。
「見れたら見れたでいいけど・・・」と今度はマンタスルー?
なので、「見れたらいいね~」な感じで
散策ダイブをしらがらマンタ待ちです。一時期は壊滅状態だったサンゴも
少しずつではありますが復活傾向。
そんなサンゴの隙間を覗き見ると
サンゴテッポウエビやダンゴオコゼたち。
キイロサンゴハゼやコバンハゼの幼魚たち。
マンタ以外でも賑やかさを取り戻しつつあるマンタポイントです。そして、肝心のマンタは・・・。
残念ながらスクランブルには現れず・・・でした。スタッフ:とっつぁん
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